Buenos dias! のびーです。
あ、冒頭のはスペイン語で「おはよう」という意味です。
読み方は「ブエノス ディアス」で、スペイン語ってカタカナ発音で通じます^^
さて、今日は世界一周中で実際に体験したトラブルを書いていこうかなと。
まぁなるべくならトラブルなんて起きてほしくないですよね。。
幸い個人的には「もうこれは旅を続けられない、、、」
というレベルのトラブルはなかったんですが。
ボリビアでぼったくりタクシーに乗ってしまった!?
「ぼったくり」は海外では時々聞く話ですね。。
事件発生場所はボリビアのラパスという町です。
ラパスに来る前にペルーのプーノという場所にいて、
そこからバスを乗り継いで来たのです。
当然1人で乗車したのですが、そのバスの中で同じく1人で乗っていたフィリピン人とちょっと仲良くなって、
お互い1人だったのでなんだかラパスまで一緒に行こうってなりました。
そして無事ラパス到着!
が!!
なんかよくわからない場所で降ろされました。
どうやら渋滞しててバス停にたどり着かないから降ろされたみたいで、、
ちなみに自分の行先はラパスで予約した宿。
フィリピン人は一足先にウユニに向かうということでバス停。
ということでフィリピン人ととりあえずバス停を目指すことにしました。
(自分もバス停から宿を目指した方がわかりやすいかなと思ったので)
が!!
自分の片言のスペイン語で街中の人にバス停を聞くも場所がワカラナーイ。
そこで自分から「タクシー乗っちゃおうよ、2人ならそんなにかからないだろうから。」と提案。
街中でタクシー拾うと危なそうだなぁ思っていたので本当はあまりしたくなかったけど、
このまま迷い続けるよりはいいだろうということで。
そして10秒くらいでタクシー捕まる(笑)
まるで「待ってましたー!」とばかりに(笑)
もちろん乗車前にどれくらい料金かかるか聞いたうえで。
まずバス停にはすぐに到着。
フィリピン人に別れを告げ、
「じゃあ宿までよろしくー」と出発。
「なんだ、大丈夫そうだな」と思ってたら、
全然宿が見つからない!!
タクシーのおっちゃんも街中で色々人に聞くもわからず
結局1時間くらいさまよって
気づけばもう夜の19時くらいであたりは暗くなってました。
途中でおっちゃんから
「この通りのはずだからあとは歩いて探してみるか?」と聞かれたけど、
全然土地勘ないので「いや」と断ったのがあとから考えたら間違えだったかも^^;
結局なんとか着いたものの、
お金払おうとしたら確か200-300円で済むはずが
その何倍も請求されました。
当初は渋ったけど「ここで粘ってこの後連れまわされたりしたらもっと面倒だ」と瞬時に判断し、
仕方なく言われた金額を払って怒りの下車←
冷静に考えれば払ったお金は日本円にすれば1500-1600円くらいだったけど、
払った直後は「めっちゃ払わされた」という感覚でそんなこと考える余裕はなかったんですね。。
でショックだったので宿のフロントの人に愚痴聞いてもらいまいした。
初対面なのに(笑)
フロントの人は
「それは悪いタクシーに乗っちゃったね。この通りはホテルたくさんある通りだから迷うってことはないと思うよ」と。
ショックは更に深くなりました(笑)
その2日後にはウユニでフィリピン人と再会。
また愚痴りました(笑)
まぁその時はもう大分割り切ってたので半分笑い話として話してましたけど。
ということで(おそらく)ぼったくりタクシーに乗っちゃったというお話でした。
無事に帰ってこれたので今では笑って話せます。
それも旅の思い出の1つだったと。
ではまた、Adios!
============
海外小ネタ
============
南米の言語はブラジルはポルトガル語、それ以外はスペイン語。
スペイン語少し勉強していてよかった。。