どうも、のびーです。
さて、今日は世界一周の持ち物について書きたいと思います。
まぁ海外旅行行く人ならだいたいはわかりそうなものですけど、
長期間で何か国も行くとなると悩みますよね。
実際に自分は出発前に世界一周経験者の人のブログを参考にしてました。
実際に荷物を詰めた状態がこちら↓↓
バックパックなんか重くて後ろに傾いちゃってるし(笑)
合わせて20キロくらいありましたかね。
ただ全部つらつら書いても仕方ないので、
気をつけた点やこれは便利だった、というようなアイテムを挙げたいと思います。
服
まぁ、そりゃあそうですよね(笑)
ただ普通の海外旅行と違い複数の大陸を移動するので、
当然各大陸(各国)を訪れる際の気温を事前に調べておく必要があります。
そしてなるべくバックパック内で面積を取らない方がいい。
となると寒い地域に行くからといって厚手のものを気軽に持っていけないわけです。
自分の場合は南米2カ国(ペルー・ボリビア)を8月に訪れる際に多少寒いかもしれないということだったので、
薄手のものを重ね着したり、
上着もスポーツで使うウィンドブレーカーやコンパクトに収納できるユニクロのウルトラライトダウンなどで対応することにしました。
あ、もちろん圧縮袋も活用しました。
ハンガー
短期間の海外旅行なら洗濯しなくても済みますが、当然バックパッカーでは限られた服で帰国までやりくりしなければならないわけで、
世界一周中はこまめに洗濯していました。
その中でハンガーはめっっちゃ役に立ちましたね。
できれば洗濯バサミ有り(一体型のやつなど)の方がいいです。
↑こんな感じの。
自分が持っていたのはダイソーで買ったものです。
ハンガーなら色々な所にかけれますからね。
逆にブログなど読んで持って行った洗濯ひもは使う機会がありませんでした。
南京錠
これも必須ですね。
色々な用途がありますが、必須の理由はバックパッカーでは6人部屋や8人部屋などのホステルに泊まることが多いので、普通の海外旅行よりもより防犯意識を持っていなければならないからです。
それでバックパックはスーツケースみたいにロックできないので(できるやつもあるのかな??)
外出する際や寝る時は必ず南京錠をバックパックにしていました。
そして、種類の違う南京錠をいくつか用意することも大事です。
というのも、部屋によってはロッカーがあるんですが、
宿のよってロッカーに鍵がついてないことがあったんです。
ということは自前の南京錠を使うしかないということ。
でもロッカーによっては写真左の南京錠では鍵がとどかない(かけられない)ことがあるので、そういう時に写真右のようなワイヤー型?のものが役に立ちました。
それからさらに!
アメリカの空港を利用する場合(入国でも乗り継ぎでも)、
預け荷物は基本鍵をかけてはいけないことになってます。
TSAロックのものなら鍵をかけたままでも大丈夫と言われています。
でこれは南京錠でもあるんですね。
でも!
ヨーロッパからアメリカ経由で南米に飛んだ際にはバックパックに着けていたTSAロックの南京錠は見事に破壊されていました(涙)
「TSAロックなら鍵をかけたままでも大丈夫」とは何だったのか、、、
未だに謎です(笑)
あ、つまり壊れる(壊される)こともありますよってことです。
スマホとパソコン
要はインターネットに接続できるデバイスは2つあった方がいいよという話です。
なのでスマホとタブレットでもいいし、スマホ2台とかでもいいし。
バックパッカーでは特に旅中も色々とインターネットを使う用があります。
その時に例えばスマホ1台しかなくて、これが壊れたり盗まれたりする可能性もありわけです。
実際自分の場合はパソコンが1週間で壊れましたしね(笑)
とまぁ特別に書くことがあるのはこれくらいでしょうか。
その他のことは、、、ググって下さい(笑)
それではまた!