のびーの世界一周振り返り~旅に出る決断をした時~

みなさん週末いかがお過ごしでしょうか。

のびーです。

今までなぜ世界一周しようと思ったのかということに関してはTwitterなどで多少言ったことはありますが、

今日は改めて書いてみようかなと思ったのです。

 

何も分からなかった新卒の頃

大学を卒業してある物流会社に就職しました。

本社は横浜。

当時の育成プログラム?により、

最初の1か月は本社で研修、その後2部署で現場研修ということになっていて、

現場研修前期では茨城の神栖市に、後半は神奈川に戻ってきて大黒ふ頭という所にある営業所で研修をさせてもらいました。

そして2年目から本配属になり、勤務地は大阪へ。

本配属ということで担当の業務もでき、当然のように毎日残業でした。

定時などあってないようなもの。

最初は慣れなかったけど「社会人とはこういうものなんだろうな」と思っていました。

しかし配属されて1か月後の5月頭。

通常業務が終わった後に1人営業所で担当業務の請求書を作成していた時のこと。

時刻は22時か23時くらいだったかな。

「何でこんな時間までいなきゃいけないんだろう?こんな時間まで仕事するために自分はここにいるんだろうか?」

そうふと思ったんです。

そこから変わらず残業が続く中でも「自分は何かしたいことはないのか?」と考えるようになりました。

そして7月頃。

プライベートなことではあったけど、「そうだ、そう言えばピースボートに興味があったな」ということを思い出したんです。

元々興味を持ったときには「金額的にも期間的にも行けるのは定年後かな」と思ってたんですが、

思い出したときには

待てよ。定年後って今から約40年後か。そんなに待たなきゃいけないのだろうか?

そもそも定年後に行ける保証なんてあるのか?

定年を迎えた時に体が弱ってるかもしれないし、お金がないかもしれないし、ピースボートというプログラムがなくなってるかもしれない。」

そう思ったら「じゃあ今行こう!」って自分の中で即決したんです。

それから機会をみて所長に伝え、

関西支店の常務や支店長とも面会し「もう少し仕事を続けてみないか?」と声をかけていただいたりもしましたが、

正直に「海外を周ってみたい」と伝え気持ちが変わることはありませんでした。

行きたいと思った時が行くべき時なんだ」

という強い想いがあったから。

「とりあえず会社に入ったら3年はその仕事を続けるべきなんだろな」という世間一般で言われていたことを鵜呑みにして、

大学卒業してそのまますぐ就職というレールを進んでいた自分が、

その敷かれたレールを外れる決断をした時でした。

 

ピースボートから1人旅へ

年が明けてある変更をしました。

ピースボートだと行先が決められていて自分が行きたいと思ってるけど行けない国(場所)も出てくるなと。

確かにピースボートというプログラムに申し込めば後は自分でやることは特にないからという理由もあったし、

1人だと色々面倒そうだなということに加えて旅中寂しいかなと思っていたんですが、

「やっぱり自分の行きたい所に行った方が世界一周したって感じがしそうだな」と感じて1人旅(バックパッカー)に変更したのでした。

その後会社は5月で退職。

入社してから2年2か月目のことでした。

 

会社を辞めてみて

入社した時にはまさか3年以内で辞めるとは思ってなかったし、

理由が「海外に行きたい(世界一周したい)から」という理由で辞めるなんて想像もしてませんでした。

転職で辞めるとは違ってその後の保証(=次の就職先など)がない状態で辞めたということもあり、

「不安はなかったの?」とよく聞かれました。

もちろんなかったわけではないんですが、あまり不安はなかったんですね。

その理由は

「まだ20代だし、一度仕事を辞めたとしてもまだやり直せるだろう」

と割り切れていたからです。

結論を言えば世界一周という経験はきっとこれから死ぬまでずっと忘れないであろう思い出(経験)になったし、

会社を辞めたことに一切の後悔もありません。

人によっては「それは逃げたんだ」と言う人もいるかもしれませんね。

確かにそうかもしれません。

でも「逃げ」だったとしてもいいんです。

だってあのまま残業続きの日々を送っていたら精神がやられて鬱になっていたかもしれないし、

「自分の人生はこんなもんかな」と諦めていたかもしれないから。

そして何より「あの時決断して良かった」と今思えているから。

 

 

あくまでこれは個人の経験であり意見であり考えであるので

誰にでもできるとは言えません。

でも、もし現状に不満があるなら

自ら行動しなければなりません。

行動しなければ何も変わりません。

この自分の決断した経験が

誰かの背中を少しでも押せてあげることができたなら幸いです。

 

それではまた。

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