どうも、まいぺーすブロガーのびーです。
前回書いてから1週間くらい空いてしまった。。
ということで、題名ちょっと長いですけど先日とあるイベントに行ってきました。
前にイベントで知り合った河田さんという方(当日は司会)からFacebookで招待が来た時に何かピンときたんです。
それは「アラサー世代のこれからのキャリア」と「興味の見つけ方」というキーワードがあったからです。
当日は2名の自分らしく生きる道を選択されたゲストを迎えて、そのゲストの話を聞くだけでなく、
参加者同士でもワークをして交流するという形式でイベントは行わました。
全ての子どもたちに選択肢の ある世界
1人目のゲストは古東麻悠さん。
現在国立国際医療研究センター病院、キャップスクリニッ
NPOvery50
今回のイベントで初めて古東さんを知りました。
世界とつながるダンス教室
2人目のゲストは中込孝規さん。
元々ベネッセに就職するも、ダンスが好きという想いからダンスを教えながら世界一周を経験。
現在「世界とつながるダンス教室」代表を務め、日
実は中込さんは自分がTwitterを始めた4年前くらいに投稿を少し見させてもらってたことがあったんです。
ちょうど自分も世界一周をする前かしていたくらいの頃です。
まさかご本人とお会いできるとはとビックリしました。
(前列真ん中の向かって右が古東さん、左が中込さん)
さて、イベントの全ての内容は網羅できませんが、気になった点をシェアしていければと思います。
やりたいことを見つけるには?
これに悩む人は少なくはないのではないでしょうか?
そういう自分もその内の1人と言えるかもしれません。
今は「自分は将来どんなことをして生きていきたいのだろう?」と考えている時期で、
そこまで焦りはないけど「見つかるかな?」という不安があるのも事実なわけで。
2人のゲストもそういう質問をされることがあるようで、例えば中込さんはこうおっしゃっていました。(以下引用)
”「やりたいことが見つかりません」という相談を時々受けるのですが、
そんなときは、「やりたいことがある人の応援・サポートをする」といいと思います。”
また、
”大抵はやりたいことって、「見つからない」んじゃなくて、『どうせムリ』という感情が蓋をして「気づけていない」だけだから。
やりたいことがある人のサポートをしながら、実際にチャレンジしている人のそばにいると、だんだんと自分の考え方が変わり、行動が変わり、自分が本当にやりたかったことに気づけると思います。”
これを聞いたとき、今自分が毎週何かしらのイベントやセミナーに行って色んな人に会ってみようとしてる理由はこれじゃないかと感じました。
確かに最近「この人すごいな」とか「この人の活動いいな」って思ったことに対して「少しでも応援できれば」という気持ちがあってイベントに行ったりブログに書いたりしてたんですが、
それが何故かは自分でも口で説明できるほどではなかったんです。
でも、今回中込さんの言葉を聞いて、
確かに実際に何かにチャレンジしてる人のそばにいればまず気持ちが変わり、
気持ちが変わればそれが今度は行動になり、
行動するようになれば「これ楽しいな」とか逆に「これあんまり好きじゃないな」と気づけるようになりますよね。
また古東さんのアイデアで面白いなと思ったのは、
「あえて苦手を突き詰めてみる」こと。
実はブロガーのはあちゅうさんも著書の中で同じようなことをおっしゃってます。
「嫌いなことがないと好きなことが際立たない」と。
「自分が好きなことってなんだろう?」って考えると中々出てこないことはあるけど、
「これ嫌いだな」「やりたくないな」ってことはけっこうすぐに思い浮かぶんじゃないでしょうか?
例えば「仕事でスーツとか堅苦しい服装したくない」のなら、
「私服でOKという環境が自分には合ってる」ってことになりますよね。
そうやって逆から考えていくというのも好きなことの見つけ方の1つになるって実感しました。
やりたいことは人に言う
それから古東さんも中込さんも共通して言っていたのは、
「やりたいことは人に(周りに)言う」ということ。
1人では例え叶えられないことでも、そこに何人かでも集まれば叶えられることってあると思うんです。
そういう時には、黙ってないで自分から発信してみた方がいいですよね。
そしたら自分のことを応援してくれる人や必要なことを教えてくれる人が現れるかもしれない。
現にこのイベントで最後に少しだけ話をした参加者の方に「いずれはフリーランスになりたいと思ってるんです」って言ったら、
「じゃあ今度こういうイベントがあるから詳細送りますよ」ってなったんです。
もちろんそれに参加したとして、それでも何も変わらないかもしれない。
でも何もしないよりは何かが変わるかもしれないしそのきっかけになるかもしれない。
もし「フリーランスになりたいんです」って言ってなかったら少なくともそのイベントの情報すら入ってきてないでしょうからね。
さて他にも色々ためになるお話もありましたがこのあたりにします。
これが誰か一部の人の何かの役に少しでも立てば嬉しいです^^
それではまた。
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