こんばんは、まいぺーすブロガーのびーです。
日曜にテニス仲間と飲んで酔っぱらって、
二日連続でウーロン茶を頼む夢を見ました(笑)
さて、今日は読書シェアです。
読んだのはこちら↓
鏡リュウジさんの【乙女座の君へ】という本。
実はこれ約6年間に買ったんですけど、
いまだにたまに読み返すんです。
この本は「乙女座のあなたが、もっと自由にもっと自分らしくために」書かれたものですが、
ここに書いてあることが気持ちを前向きにしてくれるんです。
今回はその中でいくつか紹介したいと思います。
「たくさん失敗しよう、たくさんまちがえよう」
「失敗することは誰でも怖い。高い理想を持ち完璧を求める乙女座ならなおさら。だから物事にすごく慎重になりがちで、なかなか冒険したり新しいことを始めることができない。」(引用)
とこの本では書かれています。
これ、自分全くその通りなんです(苦笑)
誰でも失敗はできるなら避けたいですよね。
乙女座だからかはわからないけど、自分はけっこう間違えることを恐れているというか「恥ずかしい」って思ってしまいます。
そして中途半端も嫌。
やるならしっかり最後までやりたい。
途中で止めたり終わってしまったらモヤモヤ感が残るんです。
でも、人は成功体験より失敗体験からより学べるものですよね。
成功するか失敗するか分からなくてもやってみないとできるかどうか分からない。
まして完璧を求めるならとにかく挑戦して慣れていくしかないのだから。
自分が何か尻込みしてる時、この部分が背中を押してくれます。
「あなたをほんとうに愛してくれる人」
「いつも完璧を求めて頑張っているあなた。とても繊細で傷つきやすいところがあるあなた。」(引用)
はい、とっても傷つきやすいです(苦笑)
個人的には切り替えもすぐにできる方だけど、
傷つくのは早いです。
で、その傷は段々と小さくなっていくけどけっこう後まで残ります。
周りから見れば「そんなことで?」とか「女子か!(笑)」とつっこまれることがよくあるんですが、
けっこう繊細です。
そんなタイプを愛してくれるのは、
「・・・あなたの心の揺れや痛みを、取るに足らないことと過少評価したりしない。・・・あなたのこだわりや決め事、理想、哲学。そういうものをどんな小さなことも決してないがしろにしないで、認めてくれる。」
そういった人だそうです。
確かに思い返せば細かなこだわりとかあるんです。
それを「何で!?」とか言われたらちょっとへこみます。
でも、本に書いてあるようにありのままに「いいね」って思ってもらえるととても安心するし嬉しいです。
もちろんたくさんいる友人や知り合いの中で、
そういう部分を大切にしてくれる人もそうでないタイプの人もいます。
後者の人を嫌いなわけじゃないです。
一緒にワイワイしたり楽しい時間を過ごせる人がほとんどです。
でも、特に前者の人は大事にしていきたいし、
へこんだり傷ついた時はそういう人に頼ろうって思えるんです。
「自分だけのパーフェクトを目ざせ」
これは表紙の帯に書いてある言葉です。
自分は何かしらにつけて人を自分を比べて、
そしてだいたいは自分に自信がないから自分を下に見てしまします。
でも、もっと自信を持ちたい。
そしてそのためには他人と比べて自分ってやっぱだめだなって自分で思ってしまうのが一番良くないんですよね。
この本には、
「自分の哲学を徹底的に守り抜け。そのこだわりが、あなたを、より正しいところへ、より美しいところへ、導いてくれる。」(引用)
という、自分にぴったりの支えてくれる言葉があります。
自分に自信が持てない時や自分で自分を卑下してしまう時、
この言葉が思い浮かびます。
信じても信じなくてもいい
こういった占いの類を好きではない人もいると思います。
別にそれはそれでいいと思います。
自分だって全部信じてるわけではないですから。
ただ自分にとっては、
「迷ったり立ち止まったりしてしまいそうな時に、背中を押してくれたり勇気をくれるもの」
そういう位置付けです。
興味あれば、是非みなさんそれぞれの星座の本を読んでみるといいと思います^^
それではまた。
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