こんにちは、まいぺーすブロガーのびーです(・∀・)
今日は予定なく、雨でウォーキングとかもできなさそうなのでほんとに1日引きこもりそう(・∀・)
こんなときは勉強じゃ~(`・ω・´)
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さて、今回は動画シェアです↓
といってもキングコング西野さんの音声動画ですが。
今回の内容は、「お金を使う」ということに関してとても大切な考えだと思います。
動画内でも西野さんが言及しているように、
例えばダウンタウンの松本さんが生活に困っている芸人さんに最大100万円の貸付を表面したり、
西野さん自身はホリエモンロケットが発射延期になったことによる損害に対して支援をしたり、
今多くの人が自分のお金を使って寄付などの支援をされていると思います。
自分も先月少額ですがこんな寄付をしましたし↓
ただ、西野さんが言及するように、「支援するなら医療関係にだろ!」という声も少なくないと思います。
個人としてはあまりそういう声を周りで聞いてはいませんが、そういう主張をする人はいるだろうなとは思ったし、
やはり自分が寄付をする時も医療関係にまずした方がいいのかなと思っていました。
でも考えてみればわかるように、たとえいくらお金をもっている芸能人やスポーツ選手だとしても困っている人全員を助けることはできないですよね。
それぞれがお金を差し出して助けられる範囲には限界があるから、
それぞれができる範囲で支援しているんです。
そしてここで大事だと思ったことは、西野さんが言う
「お金を使う=命を繋ぐ」
ということ。
当たり前の話ですが、人はお金を使ってもらえないと死んでしまうんですよね。
確かに今医療関係の方がものすごく頑張ってくれていると思います。
自身が感染したり過労で倒れたりするかもしれないなどのリスクを背負いながら日々動いてくれているので、
そういった方々やそこで必要な物資に対してお金がまわる必要があります。
でも、基本的にどんな業種でもそこで働く人やその会社にお金が入らなければ、
そこで働く人とその家族は生きていけないかもしれません。
飲食店も、美容室も、イベント会社も、お金が必要なんです。
(例えばストレスが溜まるからパチンコに行くというようなお金の使い方は別ですが)
決して、「寄付するなら医療関係だろ!」という(その人が思う)正義を押し付けるべきではないんです。
だからそれぞれが「できる範囲」で、「支援したいと思うところに支援する」という形で良いんですね。
この音声動画を見なければ、
個人的にはこれからも寄付しようとした時に「やっぱりまずは医療関係の方にかな、、」と考えていたかもしれません。
コロナウイルスを乗り切れるよう、
これからも助け合っていきたいものですね(^-^)
それではまた。