こんばんは!まいぺーすブロガーのびーです(・∀・)
今まで自分はどちらかと言うとインドア派かなぁと思っていましたが、
テニス以外あまり出かけないので完全にインドア派だと最近気づきました(笑)
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さて、今回は読書シェアです↓
ローランドさんの【俺か、俺以外か。】です。
この本の最初の方に書いてあったことが共感できたとともに、
精神面での安心感をもたらすものだなと思ったのでシェアしたいと思います。
それが、タイトルにも書いた、
【自分の哲学を持つ】ということなんですね。
ここでいう【自分の哲学】とは言い換えれば自分の価値観とかルールとかこだわり言えるかと思います。
ローランドさんは、
”どんな時も迷わねよう、自分なりの哲学というものを大切にしてきた”
と言っており、
”自分の哲学がないというのは、法律のない無秩序な世の中で生きるようなもの”
だそうです。
この【自分の哲学】がないとどうなるか?
ひたすら周りに流される人生になると思うんです。
「周りがこうしたから自分もそうする」
「みんながあれを買っているから自分も買っておいた方がよさそうだ」など、
主体性なく決め事をしていってしまう可能性があって、
そうなると「周りと違った場合に不安に襲われる」ことになってしまうでしょう。
で結局無駄なものを買ってしまったり、後悔する結果になる選択をしてしまったりしちゃうことになりますね(^^;)
でも【自分の哲学】を持っていたら?
「周りがこうしてるけど自分はこうする」とか、
「みんながあれを買っているけど自分には要らないな」など、
主体的な選択ができますよね。
そして主体的に選択ができればできる程、周りと違っていても不安を感じることなく、精神の安定を保つことができると思うんです。
もちろん周りに迷惑をかけるような哲学はアウトですが、
そうではない「自分なりのこだわり」は持っていたいですね😁
ローランドさんの本はこちら↓
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それではまた。