こんばんは!まいぺーすブロガーのびーです(・∀・)
2021年になりましたね!
新年いかがお過ごしでしょうか?(^-^)
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さて、今回は読書シェアです↓
マンガ原作者・作家の小池一夫さん(2019.4.17逝去、享年82歳)の本です。
今日はこの本から1つ言葉を紹介したいと思います。
【落ち込むのは自分に期待している証拠】 ”「自分ってだめなやつだなあ」って落ち込むのは いいことなんだよ。 自分に期待しているからこそ、落ち込むのだから。 「本当の自分は、こんなもんじゃないぜ」って。 だから落ち込むのはほどほどにして、 さっ、前を向くか!”
これを、大小関係なく、落ち込むことがあった時、今まさに落ち込んでいる人に届いてほしい言葉です。
落ち込むとどうしても自分を責めたり、自分に自信がもてなくなったりしますよね。
でもこれを読んで、「あぁ、そうだな」って思いました。
落ち込むのは、自分に自信や期待があったから、自分のことを信じていたからだって。
自分に期待してなかったら、そもそも落ち込むなんてしないですよね(^-^)
もちろんすぐに「さ、次!」って誰もができるわけじゃないけど、
そんなときこそ小池さんのこの言葉を、
特に最後の「さ、前をむくか!」って言葉を見てほしいなと。
すぐに前を向ける人はすぐに前を向いて、
すぐに前を向けない人は多少時間がかかってもいいからそのうち前を向いて。
せっかく自分に期待できてるんだから、
ちょっとしたことでその期待や自信を永遠になくしたら”モッタイナイ”ですよ!
と自分にも言い聞かせながら、
また前を向いていこうと思います😁
今回の小池一夫さんの本はこちら↓
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それではまた。