こんにちは!まいぺーすブロガーのびーです(・∀・)
今日はいつもの土曜の朝と同じように朝一でスーパーでの買い物を済ませ、
その後カフェで読書タイム、そして夜にはテニス。
良い休日や~(゚∀゚)💡
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さて、今回は読書シェアです。
今回の本はこちら↓
ただっちさんの【不安を力に変えるゆるっと哲学】です。
ただ今回は本の内容の紹介というより、
不安や悩みがある時は哲学に触れてみるといいですよという考えをシェアしたいと思っています。
自分はもう読書の習慣がついてから3-4年くらいになりますが、
最初は「哲学って難しいそうだな」と思って哲学書は一切買うことはありませんでした。
でも今回紹介したような読みやすい本もあることを知り読んでみるようになったんです。
「哲学」っていう言葉だけ聞くと何だか難しいそうに聞こえますよね。
実際難しい内容の本もあるんですが(^^;)
でも今回紹介しているようなわかりやすく書いてくれている本や、マンガ付きの本も大分増えてきていますし、
なにより「哲学」というものは”不安や悩みに対して様々な視点から問題を捉え直し、新しいものの見方を提示してくれるもの”なんです。
そういうものだと分かると、「哲学」というものが何だか身近なものに感じませんか?😁
「不安や悩みに対する具体的な答えがほしい」という方には向いていません。
あくまで様々な考え方を提示してくれるだけだからです。
というよりそもそも答えというのは人それぞれ違うし、そこは自分でたどり着くしかないものですけどね。
「哲学」といっても哲学者によって本当に色々な考え方があります。
今回紹介したような本で全然良いと思うので、
機会があれば是非本屋さんで哲学書のコーナーを見てみてください(^^)
今回の本が気になった方はこちら↓
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あとは【ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のことを教えてくれた。】(原田まりるさん)もおすすめです(^^)
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それではまた。